小規模児童養育事業ファミリーホームは 様々な事情により家族と生活することが難しくなってしまった子どもたちが 「養育者」と呼ばれるファミリーホームの運営者や、そこで暮らす子どもたちと一緒に生活する住居のことです。 このような家庭的な環境の中で養育者たちは、子どもたちが健康に成長できるように 一緒に時間を過ごしながら子どもたちの気持ちに寄り添います。
2014年に夫婦で里親登録をし、その後さまざまな子どもたちとの関わりを経て ファミリーホームにじいろを開所するに至りました。 開所にあたり、ご支援いただきました皆様、そしてご協力していただいた地域の皆様に心より感謝申し上げます。 これからも皆様との連携を大切にし、子供たちの未来に貢献していけるよう精一杯努めてまいります。 引き続き、ご指導やご支援を賜りますようお願い申し上げます。
私たちは、子どもたちが心から「ただいま。」と安心して言える場所を築いていけるよう それぞれが持っている、にじいろに輝く様々な個性や魅力がのびのびと表現できるよう 寄り添い成長を見守り支えてまいります。